第4回 症例検討会
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症例から学ぶ 神経感染症・免疫疾患
2021年10月2日(土) 9:20〜12:20
第1部 症例検討会
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下痢・発熱で来院した2ヶ月男児の一例
演者:新井 健人(東京医科大学病院小児科・思春期科)
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AIDS発症後に小脳中部に粗大な腫瘤性病変を呈し、次世代シーケンサーによるShotgun metagenome解析が診断につながった一例
演者:山下 悠亮(鹿児島大学病院脳神経内科)
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発熱を契機に行動異常を反復した学童期男児例
演者:松尾 友里子(長崎大学病院小児科)
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1ヶ月の経過で頭痛と発熱が増悪し、
脳梗塞を発症して静脈血栓溶解療法を施行した亜急性髄膜炎の60代女性
演者:杉山 諒太(日本大学医学部内科学系神経内科学分野)
第2部 こんな時どうしますか? 実臨床で困った経験を話してみよう
1)最近の診療について困ったこと
・地域で流行している感染症
・生物学的製剤関連の神経合併症など
困ったこと、経験談など話してみたいことはありませんか?
2)covid-19関連
・神経合併症の経験例
・covid-19に伴う直接/間接的影響をうけた例
・ワクチン接種後の合併症例
・遠隔診療など今後の展望について
これらのテーマで先生方と意見を交わしてみませんか?
ただいま上記のテーマについてご意見を募集しております。
特に若手の先生方、実臨床で困ったことや、こんな時どうするんだろう?など、
普段の疑問点など話してみませんか。どんなご意見でも構いません。
皆さまのご意見をお待ちしております。
ご記入いただきましたら、運営事務局(ninfct2021@coac.co.jp)まで
メール添付でお送りください。 -